2018年1月28日日曜日

20180128造語

造語依頼「ソプラノ、メゾソプラノ、アルト、テナー、バリトン、ベース」に関して。

slack:
fafs「造語依頼で、「ソプラノ、アルト、テナー、バス」って来てたんだけど文化依存っぽいよな」
j.v.「「理論を立てたのはラネーメだが、ラネーメ文化圏ではあまり広く行われず、むしろ混声合唱といえばリパラオネである」とかもありうる説だなぁ
説「ラネーメにおける純正律の考察はあくまで数学的な側面を論じたに過ぎず、実際に花咲いたのはリパラオネにてである」」
fafs「ケートニアー/ネートニアー・男性/女性・高音/低音って分類にしたいね声域区分」
j.v.「ふむふむ(声域違うのかねケートニアーとネートニアー)」
fafs「組織の配置とかの違いで音の響きに影響が出ると思った。」
j.v.「「片方の性ではケ/ネの差はあまり見られないが、もう片方の性では見られる」説を突然思いついた」
fafs「やばそう, 市民団体「片方の性だけケ/ネ分類するのは差別的だ!」
みたいのが起きそう」
fafs「元々三声(ソプ・アル・男声)→男女四声→ケ/ネの違い・性別との対応が分かってくる、六声→市民団体、共産党による圧力八声みたいな流れか……?」
fixa.siertija「八声も発生するのエモい、ケ/ネ差は高低だけでなくモンゴルのホーミーみたいのを(例示)いとも容易く発声出来るようなオプションも可能かな」
fafs「ウ ェ ー ル フ ー プ 歌」
j.v.「や ば そ う」
f.s.「喉の中の気体を操作するのかな(ただし下手すれば呼吸が死ぬ)」
fafs「命がけの合唱とかヤバそう」
j.v.「s軸方向の振動、とか?」
fafs「s軸方向に一旦気体や響きを置いておいて、入れ替えて凄い発声とかしてそう。」
f.s.「._人人人人人人人人人人_
.> ケートニアー現代音楽 <
. ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄」

まとめ:
  • 純正律はラネーメ人が数学的な面で発明したが、リパラオネで発達した。
  • 元々はソプラノ、アルト、男声の三声だった。いずれ、男女四声になり、片方の性別でのケートニアーとネートニアーでの響きの違いが分かってきて六種類に分類されるようになる。市民団体や共産党の教育方針により、全性別でケートニアー・ネートニアー分類が導入され八種類、メゾが入り3*2*2で十二種類になる。
  • ウェールフープを使って体内の状態を変化させて歌う特徴のある歌、「ウェールフープ歌」というものがある。

造語:
 「ソプラノ」、「アルト」、「男声」
最初にあったものだし、単純語になりそう。古代リパラオネ圏におけるコミュニティは、リパラオネ教のコミュニティだろうし、神族の名前とかから取ってきたりするのが良さそうかなと直感的に思った。
ソプラノはbelche、男声はberxaに当てよう。アルトはbelcheの側部というイメージで、tasをくっつけてbelchertasでいいだろう。

「テノール」、「バス」、「女声」
後世になって出来た分類なので高低でいいだろう。音階の高低は物理的高低と逆なので、テノールはberxavins、バスはberxajipにしよう。女声も後世に出来た分類になるので、ytartaに女性名詞語尾-khを付けたytartakhにしよう。

「ケートニアー……」、「ネートニアー」
「ウェールフープを使う」という意味の接辞welf-がある。ケートニアーを有標にして、ネートニアーを無標にしようと思ったけど、そこまで明白な数の差ってのはなさそうなのと、結局ネートニアーをいずれ有標にすべきときも来るだろうから「ウェールフープを使わない」という意味の接辞nielf-を作った。これらを使う。

女声 ytartakh
ソプラノ belche
ケートニアーソプラノ welfebelche
ネートニアーソプラノ nielfebelche
アルト belchertas
ケートニアーアルト welfebelchertas
ネートニアーアルト nielfebelchertas
男声 berxa
テノール berxavins
ケートニアーテノール welfeberxavins
ネートニアーテノール nielfeberxavins
バス berxajip
ケートニアーバス welfeberxajip
ネートニアーバス nielfeberxajip

造語依頼「即値、イミディエイト」

即値って結局直接書かれた値のことだよね。リテラルと何が違うのかと思ったら、こんな記事が出てきた。

qune: そういえば即値とリテラルのこと http://qune.cside.com/archives/001743.html

高級言語の定数値がそのままアセンブリの命令における定数値になるわけじゃないから言い分けているらしい。アセンブリの命令で定数値になるものが即値ってわけね。とりあえず同じにしないでおこう。
「そのままで」という意味の単語がfeanなので-erlを付けて名詞化しよう。

造語依頼「間接参照」

引数の指しているメモリの番地に飛んで云々ということよね。英語のindirectionは「遠回し」という意味らしい。最初の引数が看板の役割をしているからaceloを使いたいがそのままでは誤解を生みそうなので-ustを付けておこう。

造語依頼「ディスプレイスメント(基準からの変位量、オフセットの違いは変化する単位があること)」

調べたがよくわかんなかったのでj.v.に後で訊く。

造語依頼「オフセット(基準値から最小単位で表した変位量)」

特定の絶対アドレスを表すために、ベースアドレスに加えられるアドレスの数。とか書いてあったけど、特定の基準を決めてそこからの距離のことらしい。
「(数値)に至る」という動詞luni'aがあるのでこれの-erl形を文語使役態celを付けたcel luni'aerl(至らせるもの)を語源として短縮したcelluni'eを採用しよう。

造語依頼「符号拡張(最上位ビットをコピーして必要なビット数まで拡張する)」
ここを参照した。符号である最上位ビットは補数だろうがなんだろうが結局0を表しているんだからそれで拡張すれば問題なくね?ってことか。ゼロ拡張ってことじゃん、って思ったけどゼロ拡張は別であるらしい(補数だろうが普通の数だろうが単純に0で埋めること)。
「広い」という意味の形容詞kiniesがあるから、これの-ustで派生した単語kiniesustを「拡張」という意味にしよう。おとなしく「符号」akraptの形容詞形akraptenをつけて完成にしておこう、と思ったがこのakraptは記号の意味だから違う。diun-(先頭の)という接辞を作ったのでこれで派生させよう。

造語依頼「ゼロ拡張(足りないビットにゼロを補ってデータ幅を増やす)」
さっきのやつやんけ。iu-r-lus-en(ゼロを使う)を使って同じようにしておく。

造語依頼「16bit幅のデータサイズ名(mejとlysolassの中間)」
lysolassの半分だから、-xiaで派生できそう。まあ長過ぎるかもしれないのでアレだけど。

造語依頼「MSB 最上位ビット」「LSB 最下位ビット」
左がrestut、右がtesnokなので「最も」を表す前置辞pask-を付けて、場所を表す接尾辞-alを付けてpaskrestutalとpasktesnokalでいいや。

造語依頼「エンディアン」「リトルエンディアン」「ビッグエンディアン」
語源が、ガリバー旅行記らしい。エンディアン、バイトオーダー、バイト順とも言うらしく、データを大きい方から並べるか小さい方からかとかそういうことらしい。leijues「並べる」を-elで派生させてleijueselでエンディアン、リトルエンディアンはvletwalen leijueselにしたい。槍先は尖って鋭いが持つ所までになってくるとある程度太くなってくるから。ビックエンディアンはどうしよう。絞るイメージだからcuturletosti leijueselでええやろ。

造語依頼「アドレス空間、アドレスとして取りうる値の範囲」
setivalen celnirfeでいいと思う。

造語依頼「実効アドレス(間接参照で用いられるアドレス)」
間接参照の最初の引数が表すアドレスのことだな?看板(間接参照)の中身ということでacelo「看板」とuies「中身」をくっつけよう。

造語依頼「リニアな(範囲のアドレス値が連続している)」
調べたがよくわかんなかったのでj.v.に後で訊く。

結果:
即値、イミディエイト feanerl
間接参照 aceloust
ディスプレイスメント ?
オフセット celluni'e
符号拡張  diunakrapten kinieses
ゼロ拡張 iurlusen kinieses
16bit幅のデータサイズ名 lysolassaxia
MSB 最上位ビット paskrestutal
LSB 最下位ビット pasktesnokal
アドレス空間 setivalen celnirfe
実効アドレス acelorvuies
リニアな ?

2018年1月22日月曜日

「雲母」

「雲母」……中国で原産地が山中の雲が発生するところであると考えられたために「雲が発生する母なる地」として雲母と呼ばれるようになった(ソースが不安なため、民間語源の可能性あり、下記にあるサンスクリットの単語には雲の意味があり、これが関係した可能性もあり。)

「きらら、きら」……画材として砕いた雲母のカケラはキラキラと輝くため、雲母が多く産出される地名にはこれにちなんだものがある。

"mica"……ラテン語のmicare(輝く, mico<PIE *meyk-「ちらちら光る」)の類推の影響を受けて、mica(くず、かけら、小片、粒)から、此れ自体はさらに遡るとPIE *smeyg-(OEDには*smik-って書いてあった)(小さい)から来ているとされている。

"glimmer"……大体ゲルマン系はこういう語形らしい。元々は「(ちらちらと揺れて見える弱い)かすかな光,微光, きらめき」の意。エスペラントのglimoもたぶんこれやろ。

"слюда"……スラブ系は似たような語形が多い。これはロシア語。語源はよくわからん。

"kiille"……"kiiltää"(光る、輝く)という動詞に語尾-e(形式名詞をつくる語尾)が付いた形。エナメルのことも表すらしい。

"अभ्रक", "अभ्र"……サンスクリットにおける雲母、テルグ అభ్రకము(abhrakamu)やベンガル অভ্র(obhr), ヒンディー अभ्रक(abhrak), カンナダ ಅಭ್ರಕ(abhraka), マラヤーラム അഭ്രം(abhram), パンジャーブー ਅਬਰਕ(abaraka), ウルドゥー ابرق(abrak)と同根と思われる。abとbhra(水の運搬者)から出来た合成語であり、原義は雲っぽい。医療用途としての雲母がこの単語で表される。
tsésǫʼ……ナヴァホ語、「星の石」の意。

μαρμαρυγίας……例によってギリシャ語、「(金属の)輝き」の意の動詞から派生した。


2018年1月21日日曜日

カムツ語解読(できません)#4


以下のは雑記・考察ログです。すでに変更・更新された過去の設定などが数多く含まれている可能性があります。

ツイッターの投稿を見てみるよ

確実な情報が欲しいので

>nu, imi amu kamtu beno.はまあ分かりやすいな。「あ 私 思う 言葉 今」
>"ns looo wor ama yo mi nya kit wic"、nsがなんでこんなところにあるか良く分からんな、loooは1000だろうな「ns 1000 の ama yo mi に kit したい」, 訳が「見てほしい」なのでkitは「見る」だろうか。ama yo miがそれぞれ分からない。

>raknこそありがとうである気がする。
>kit「見る」で確定。
>二文目「私 名前 を hovirus」、ま さ か"hovirus"は「書く」とかそういうあれなんですかねえ……。#1-13のhovirusが「書く」だとしても割と意味が通る。ううう……(死亡) "yomi hop Kamfotu be nyo ram rus/ douga? ns komerann? nyo hovirus"は「(あなたたち?) (望む) be に 続く 下 動画 の コメント欄 に 書く」っぽいな。beは何だろうと思ってコーパスから探したが、be-necnomが出てきた「呪術-師」、もしかしてbe-の方が行為者名詞を表すのではないか?
>be-necnomが呪術師だと思って、be-kitだったら「見る人」になるのかと思ったら、そういえばbekitって「城」じゃん!!!!(驚いて変な声が出てきた。)
>be-、英語の-er/orに当たるくらいの解釈で良い気がする。bekitは[見るところ]で「城」、betu-nokiは[地-者-名]で「姓」とかかな。ともかく語の派生に関わっている気がする。
>raknが「ありがとう」であることは大体明白なので、"ama yo mi"が「みなさん」に当たっている可能性がある。一番上記の文は「ns 1000 の みなさん に 見る したい」になる。使役の標識はどこだ(無標か), #1-1は「はい 皆さん 今 に 初めて nus (会う) mi」という感じで段々読めてくるな?
>hoviはエスペラントのkajみたいに並列でも文を繋げるのでも使いそう。「みなさん したい cvi ra そして fnom 今」って感じだろうか。

>hoviって本当に接続詞か?

>fewは新しい、かな。


2018年1月20日土曜日

カムツ語解読(できません)#3 辞書だぞ

以下のは雑記・考察ログです。すでに変更・更新された過去の設定などが数多く含まれている可能性があります。

カムツ語 ‘ram’ についての考察〟に先行研究に挙げられたよ!
@deinotaton氏、ありがとうな!

文字起こしも出来ているみたいだ。
Pomodao氏の労力に敬意を。

あ、ちなみに(自分用でクソだけど)辞書作ってるよ。PDIC/Unicodeというソフトで使えるよ。もしよければどうぞ
https://drive.google.com/file/d/1mP2sR3ilqYaiUjnR01aLIX6hfbGyL6g5/view?usp=sharing

カムツ語研究はまだ始まったばかり、こうしちゃいられねえ!

『小さい枠のアムフォ【#1】』を見てみる

#c1
1."amarus mi rus"

2.amarus nya mi rus
原に生うる草の

3.tu wor ram fotu nya
地を流れる風に
>ramがありますね、興味深い。上記の説を参考にすると「地にそって流れる」という言明示にそっくり合うように思える。
>fotuはすると風っぽいな。関係節を作る時は特に動詞の形態が変わったりしないでそのまま続くらしい。古理語の最古の形みたいだ。
>nyaは辞書には「主格の後置詞?」と書いてある主格でも意味が取れる気がする。
>「地? を つづく 風 は」か。
>kamfotuってそうなると「言葉の風」みたいな意味か。

4.fra nono omo fun[fan] faw
ゆれ いって かえって やがてもとに
>fraとかfun fawは擬音っぽい。それ以外は不明。

5.imi hyu amu uno n
わたしはそれに喜びを感じる
>hyuって本当にコピュラか?実は主格の後置詞で、コピュラは基本無標とかそういうんじゃないの?それじゃ実質コピュラだって?知るか。
>amuは思う、nは割と語尾を整えるために置かれると思っている。するとunoは「喜び」ということじゃないかな。#1-6には"amu hovi fo ram amu-fo n"という文が出てきているが、"amuとfoでamu-foになる(うん)"みたいな言い方をしているため、あまり意味に関係しなさそうなのだ。
>コピュラとamuが並んでいるとしたら、時制とか相を表しているわけ?

6./hara i ou ruksa/
(不明、動画末尾で字幕が出ていない)

『高い城の音楽 それとお便り【#2】』を見てみる

#2
uno ems kamfotu wor com !
お便りありがとうございます!>kamfotuは「手紙、便り」で決定っぽいな。
>「喜び ems 便り を com」か。「ありがとうございます」は"uno ems"に当たってるのかな、それとも"uno"だけで感謝を表すことが出来るとか?

『アムフォとそのゲーム実況【#3】』を見てみる

#3
tim wor Kom ram emt imi kap nec?
夕焼けが早く感じられるのは、私が楽しんだからでしょうか?
>「tim を Kom なる emt 私 kap nec ?」、あまり分からない。
>komとcomってもしかして転写違いなだけで同じ単語か?音声が無いと分からん。
>timはTimeだと思うし、komはkommen……嘘、comeだと思ったりした

高い城とさんぽとお茶と【#4】を見てみる

beno kom fotu hyu ram tu hovi minoki
おだやかな風が今日も吹いています
>「風が吹く」のコロケーションは#c1-3を参照しても分かる通り、ramとfotuが共起している。tuが#c1-3で「地」であると判明している。あとhyuはやっぱり主格後置詞だと思う。#c1-5と同じ用法だ。kamfotuを送るという動作もramで表しているかもしれない。
>"beno"は#1-1, 8, 11で既出。#1-1の用法は良く分からないが、多分その他の二つから「今」という意味だと想像できる。
>"kom"は#3にしか出てきていない。さらなるコーパスが必要。
>「今 kom 風 が 吹く 地 も 名前」
>最後のminokiがなんで入ってきているのか良く分からない、#1-5で「名前」という意味であることは確実だが……?

=後記=
ramって結構抽象的な意味じゃねえのかね。


2018年1月12日金曜日

カムツ語解読(できません)#2

01/12の@iminyaminokikamのツイートなどから

Virtual-Youtuber? ns amu-fo
バーチャルYouTuberのアムフォです

non bekit wor amufo
高い城のアムフォ
>worは単語のクラスによって使い分けるものか、或いは属格の種類でnsと使い分けるのだろうか。nsは最初の文では同格として使っているようだし、worは性質属格的なのかなあ。それともamu-foが「想う風」だからamuが取るためにworである可能性とか、用法が二つある可能性とかでている。

gedo-senki? nya betu nya amarus ru imi inemi tu nyo kam wor amu, bekit wor amu.
ゲド戦記(?)は大地や野に私の生まれた地を想う
【    】を想う
>#1-10.のinemiは確かに出身地を指しているようだ。
>「ゲド戦記? nya betu nya amarus ru 私 出身地 tu nyo kam wor 想う」
>nyaは主格の後置詞か???

imi wor kamtu wor necdi nya
>「私 の 言葉 を necdi nya」

imi hyu omta turam nya ama nos ki wor kit 
uno!
>「私 である これ 言葉 は ama nos ki を(の?) kit uno!」

2018年1月11日木曜日

ミズダ語(カムツ語らしい)解読(できません) #1

以下のは雑記・考察ログです。すでに変更・更新された過去の設定などが数多く含まれている可能性があります

ある日、人工言語を使ったYoutuber動画というふれでこんな動画を見た。





という訳で対訳と文章化から始めていこうかな。原語文の#.は字幕原文にはない、文参照用の番号だからね。後付けだけど、言語名は仮にミズダ語とでもしておこう。英語だとMizudian? Mizudish? Mizudese? Mizuda?……えいごわからん。

#1

1.ya ama yomi beno nya ine nus kam mi
はい 皆さま はじめまして

2.imi hyu amu-fo
私の名前は アムフォ

3.Youtuber(原語発音) wor ine nc
Youtuber? というのをはじめてみました

4.i yo mi nya amara ki wor wic amu
どうぞ よろしくお願いします

5.imi minoki hyu amu-fo
私の名前は アムフォ

6.amu hovi fo ram amu-fo n
アム(想う)とフォー(風)でアムフォです

7.nu? betu-noki?
え? 姓?
(/tu/は[tsu]に近く聞こえる。)

8.beno tine nontu-mita hyut ems omta fotp n~
もう貴族ではないので姓はないです

9.betu-noki wic ns
姓ほしいですねえ
(/ns/は[nus]に近く聞こえる。)

10.hotu mizuda hyu inemi
出身はミズダ王国

11.beno omra be[bi:] kosom ns kam edoru hoturus ru fic wo kamtu wor ram nyo yomi Nt~
今はそこの北との国境のエドルの街からお送りしています~
(/Nt/は最後の/t/が摩擦気味に聞こえる。)

12.yomi hop Kamfotu be nyo ram rus/ douga? ns komerann? nyo hovirus
お便りがあればここに手紙を送るか 動画?のコメント欄?にお願いします

13.nociho hyu ficram hyu tinetu kamtu ns hovirus kamrus
特技は音楽と 異世界語の読解です。
(nociho hyu ficram, hyu tinetu kamtu ns hovirus kamrus[?])

14.yomi ficram wor wic?
(字幕が付いていない、ここで気づいたがcはnocihoでは[ʧ]っぽいが、ficramでは[k]で発音されているように聞こえる。)

15.Yomi amu wic? amu?
音楽聞きたいですか?
(/amu/は[am]と発音することが許容されるようだ。)

16.fu-nu nom nya ram fic
フフーンじゃあ後でやります

17.tinetu kamtu・・・omta rus ns turam
異世界語っていうのはこの・・・下に出てる言葉のことです

18.nec bec turanom ns ho ns kampas ru tinetu nyo tu ramom ems omtan ns kamtu n
ときどきよくわからない機械や本がこちらに流れ着くんですが
[ramomのあと]そこで使われている言葉のことですね

19.donon hyu be-necnom hyut amara kn!
呪術師は必修なんですが、すっごく難しいん[見切れていて読めない]

20.imi cnom amara rus!
ではまた会いましょう!

21.ram non
つづく

単語解析

imi 私

hyu ~である(繋辞)
>2.も5.も「私の名前はアムフォ」だから多分どちらかがどちらかである。後者はminokiが挿入されてるが前後の単語の変化などはない。10.でも出てるが、「王国 ミズダ である 出身」と考える(NA語順)と、minokiがimiの後に挿入されたことが説明できない。もしかして、無標でリパライン語と同じように前後修飾が可能とかそういう(発狂)

amu-fo アムフォ
>登場するYoutuber本人の名前。

nu? え?

betu-noki 姓
>7.の文の構成から確実かと思ったが、その後の文ではこの単語が出てきていないので怪しいが、再度長ったらしい合成語を使うのを避けて代名詞を使ったかもしれない。ハイフンで繋がれているので何らかの合成語なのだろうか、amu-foも形態素に分けて説明できるあたり、多分そうだろう。9.では同じ語が使われている。

mizuda ミズダ王国
>該当異世界Youtuberの出身地、詳細は不明。

edoru エドル(の街)
>#1における撮影地(?)ミズダ王国の北、国境に接する街。

douga (日本語「動画」の音写)

komerann (日本語「コメント欄」もしくは「コメ欄」の音写と思われるもの)

hotu 出身(?)
>cf. "hyu ~である(繋辞)"、hoturusと関係があるかもしれない。

tinetu kamtu 異世界語
>13.及び17.のどちらにも出ている。それ以外に被っている単語はnsのみだが頻出語だし、こんな短い単語に「異世界語」って語義は付かないだろ(人工言語作者としてあるまじき発言)。

kamtu 言語(?)
>上記の他に18.及び11.に出てきている。11.はなんか用法が違うが長文だから意味が取れない。保留。

tinetu 異世界
>18.にも出てきているが、訳とは違って直訳では「異世界から(こちらに)」と書いているかもしれない。

wic ~したい(?)
>4.及び9., 14., 15.で登場している。4.はnsが後置されており、15.はamuが前に来ている。もしかしたら、14に字幕が付いていないのはミスで、13.のficramが音楽で「yomi 音楽 wor したい」という構成で15.の字幕はこちらに付くべきだった?

ficram 音楽
>上記参照。13のhyuは文が続いているのではなく、ficramの後で一回切れているのではないか。すると予想通り、nociho hyu ficram 「特技 である 音楽」、nociho hyu tinetu kamtu ns hovirus kamrus. 「特技 である 異世界 言語 ns hovirus 解読(?)」という要素に分解できるわけだわな。

kam-*
>kamから始まる語、kamtuは言語、kampasは本、kamfotuは手紙、kamrusは解読で言語に関係する語根なのでは?という説、すると13.は「nociho である 音楽 である 異世界 言語 ns hovirus 解読」となるが、異世界語と解読の間にあるnsとhovirusが謎だ。

minoki 名前
>後から気付いたがminoki(名前)とbetu-noki(姓)は似ている。imiは前置されていた。"imi minoki hyu amu-fo"はこれで完全に読めるようになった。

amu 「想う」?
>「想う」だと、15.が「Yomi 想う したい? 想う?」になる。まさかwicが結構曖昧な概念とか(発狂)

ine はじめる
>「はじめる」では?(cf. 1.と3.)

ns ~の~(属格の後置詞)
>betu-noki wic nsが「姓 したい ns」なのでnsは詠嘆の助詞のようなものか?いや、なんか「動画?のコメント欄?」に対応して"douga? ns komerann?"なんだから属格の後置詞じゃね?あ、後置詞?SVOじゃねえのかよ。いや、SVO言語でも後置詞言語はあるやろ(知らんけど)。ん?てか"tinetu kamtu ns hovirus kamrus"だったら「異世界言語(の)hovirus 解読」で意味通るやんけ?

omta(-*) そこ(その?) ここ(この?)
>nsが属格なら"ems omtan ns kamtu n" 「そこで使われている言葉のことですね」や"omta rus ns turam" 「この・・・下に出てる言葉のことです」もつじつまが合いそうだ。8.での用法は良く分からないし、omtan nsの意味は良く分からないが。

nociho 特技
>cf. ficram

hovirus ?
>hovirus kamrusの節で「解読」を表しているのは分かるが、hovirusの用法がさっぱりだ。12.で「にお願いします」に当たっているのは"nyo hovirus"だと思うが、nyoの意味が良く分からん。"douga? ns komerann? nyo hovirus"が「動画?のコメント欄?にお願いします」に相当するなら、nsが後置詞であるなら、nyoが向格の後置詞かもしれない。それにしても、hovirusは分からない。6.ではhoviが出ていて、kamrusはkam-rusに分解できそうだが-rusがあったとしてその意味も良く分からない。

nociho hyu ficram hyu tinetu kamtu ns hovirus kamrus
「特技 である 音楽 である 異世界 言語 の hovirus 解読」

nyo ~に(?)
>上記参照。

rus 下
>cf. 17、「異世界 言語・・・これ rus の turam」なので多分、この語順なら「下」と解釈していいだろう。そしてturamは「言葉」と。ただ、20.での使い方が良く分からない。12.の"rus/ douga? ns komerann?"が「下の動画のコメント欄」的な意味かと思ったが、どうだろうか。

turam 言葉
>上記参照。

hovi ~と~
>cf. 6.、単語を並列している。

yomi ?
>代名詞か何かの機能語?

wor ?
>対格の後置詞かなあ?

memo of memo


  • 多分ANだよ([hotu mizuda]案件が終わってねえけど、tinetu kamtuだしなあ)
  • 多分SVOだよ(動詞はhyuしか読めてないけどな)
  • 多分Poだよ(SVOじゃn(ry
  • amuは「想う」で、foは「風」と言っているのは信用すべきか(メタだぞ、自重しろふぁふす)

音韻集計

面倒なのでALCIS cloworを使うなどした。

#集計結果
総文字数 1356

A 54
B 11
C 17
D 4
E 24
F 12
G 1
H 17
I 43
J 0
K 16
L 0
M 61
N 55
O 59
P 3
Q 0
R 33
S 23
T 34
U 3
V 3
W 9
X 0
Y 21
Z 1

とりあえず作文したもの




  • Imi minoki hyu fafs. betu-noki hyu fafs. Imi wic hotu mizuda kamtu ns hovirus kamrus.  「我が名はfafs。姓はfafs。我はミズダ王国語の解読を望む。」
  • 2017年12月22日金曜日

    「アリス」を現代語に訳す

    この記事は「悠里・大宇宙界隈 Advent Calendar 2017」の4日目の記事です。この記事が投稿されたのはもっと後のことだって?うるせえ。


    要旨


    jekto.vatimelijuとskypeで通話していて、jekto.vatimelijuがバート語で『不思議の国のアリス』訳しているところを見ていて、自分でも懐かしいなあと思いながら、既に訳されている三代目リパライン語のアリスを見る。しかし、以前からこの訳文を見ていて思っていたことだが、現代語と語彙や語法が結構違っていることに気付いていた。これを思い始めて、現代標準理語と古典リパライン語の中間としての古ユナ語と認めたのが少なくとも『リパライン語ショーケース』を制作したときで2016年下半期時点でこれを古ユナ語であると考えていたと思われる。
     そもそもこれを訳して最初に保存したのが2013年の7月5日で最後の保存は同年の7月26日となっている。たかがこの程度の翻訳に一か月掛かっている理由はリパライン語創作の年表を見ると良く分かる。三代目に移行したのが2013年の4月25日であり、この時期はひたすら語彙数主義的な造語をしていたようだ。7月3日にやっと1000語に到達したようで、それから二日後からこれの翻訳をし始めている。そもそもリパライン語の翻訳集の中でも上から二つ目という非常に古参の翻訳である。
     これらの状況から訳されてからリパライン語は約四年が経過している。変わっているところもあれば変わっていないとこもある。大幅にリパライン語の創作が進んだのは大体2014年だと思っているが、2013年はそういう意識的な点でも最初期ということになる。きっと、古理語などの影響を受けているのだろう。というわけで、その文章は2017年時点でのリパライン語とは異なる。だからこそ、今また新しくアリスを訳すことで体系化されていない古ユナ語の特徴や語法などを考えることが出来るのではないか。
     そんなことを考えながら、まずはアリスを現代語に訳していく作業から始めていきたい。

    アリスを現代語に訳す


    いわゆる広義のリパライン語に訳されたアリスは中理語(2013/3)と古ユナ語時代の文章(2013/7)のものがある。これらは読み上げ資料を作ったときに何回も読み上げているために脳裏に残っている感じがするが、大体訳の内容は一部を除いて忘れている。現代語に訳した文への影響を避けるためこれらの文は現代語に訳している間は見ないようにする。もしかしたら辞書にアリスから抜いてきた文が例文として含まれるかもしれないがまあ、根性で目を反らせば問題ないだろう(本当か?)
     まあ、多少の影響は通時的共通性に影響するくらいだろうし、現代からみて気持ち悪い表現だったら変えることは変えるので目に焼き付いても大して問題はないと思う。

    文語にするか、口語にするか


    現代標準理語は、面倒なことに文体がある。多分2013年の初期の三代目リパライン語にはまだ確立されていない概念であると思っていたが、当時の最新の文法書を見ると最後の方に口語の違う点が書かれていたりする。2017年12月現在、文章も口語で書くことが多く文語はあまり使われない傾向にある。そもそも文語の成立は二代目リパライン語、つまり古典理語の後期に由来するが、この後期古典理語もそもそも一代目リパライン語に対する伝統的重さを作るために基礎語順をSOVに変更するなどしていてこれがリパライン語史的に伝統的かと言われると疑問で、一代目リパライン語を元とした新文語が出来たほどである。ただ、これは語法や文法の規範をどちらに由来させるかの違いにすぎない。規範を的確に規定したため通時的変化は適切に出ているとは思えない。このため、今回は口語で翻訳しようかと思う。まあ、単に文語で訳すのに慣れて無くて面倒なだけなんですけどね。あと児童小説だから口語でええやんという気もする。

    第一段落


    というわけでまずは最初の文から。

    日本語:アリスは土手で姉のそばに座っていましたが、何もすることがなかったので、次第に疲れだしました。
    英語:Alice was beginning to get very tired of sitting by her sister on the bank, and of having nothing to do:
    理語:Edixi alis ve tieesn celx edixu ci perne mele carxa fal tuli'o mal letix niv eserl e'i.

    Aliceはen.wiktionaryによると/ˈæl.ɪs/, /ˈæ.lɪs/らしいので音写はalisでええやろ。

    日本語:一、二度、彼女は姉が読んでいる本をのぞいて見たけれども、その本には絵も会話もありませんでした。
    英語:once or twice she had peeped into the book her sister was reading, but it had no pictures or conversations in it
    理語:Edixa ci's panqateust, qateust falvitsel kranteerl zu ci'd carxa akranti pa aklurpti'a adit lkurfo mol niv fal kranteerlestan.

    -teustは副詞なので動詞前に置こうな。

    日本語:「じゃ、この本には何の使い道があるっていうの?」とアリスは思いました。「絵も会話もないなんて」
    英語:`and what is the use of a book,' thought Alice `without pictures or conversation?'
    理語:"Mal, kranteerlestan veles lus fua harmie?― Alis tisod la lex. ―filx aklurpti'a adit lkurfo."

    原文はセリフが一つの文のようだ。

    結果:
    Edixi alis ve tieesn celx edixu ci perne mele carxa fal tuli'o mal letix niv eserl e'i. Edixa ci's panqateust, qateust falvitsel kranteerl zu ci'd carxa akranti pa aklurpti'a adit lkurfo mol niv fal kranteerlestan. "Mal, kranteerlestan veles lus fua harmie?― Alis tisod la lex. ―filx aklurpti'a adit lkurfo."

    第二段落


    日本語:そして彼女は心の中であれこれ考え始めました
    英語:So she was considering in her own mind
    理語:Mal, liaxi ci kafi'aon tisod―

    in her own mindとかあれこれとか訳出しなくてもいいかなと思った。

    日本語:(できる限り精神を集中して。というのはこの日は暑くて、彼女はとても眠く、頭が朦朧としていましたから)。
    英語: (as well as she could, for the hot day made her feel very sleepy and stupid),
    理語:(cilarpj celx ci set is sulaurna finen fai snenikestan.)

    cilarpがあって良かったが、j.v.がバート語に訳すときは苦労したそうな。

    日本語:デイジーの花輪を作るのは楽しいけど、立ち上がってデイジーを摘みにいくのは面倒だし。
    英語:whether the pleasure of making a daisy-chain would be worth the trouble of getting up and picking the daisies,
    理語: ―mels texto faller tavon movenfilen jeie o snerieno zu laozia flanpa'i.

    fafs「これも、もしかしてconsideringの文から続いてる?」
    j.v.「そうです、whetherはconsiderの直接目的語です。」
    fafs「英語~~~~!!!」

    日本語:すると、その時突然、ピンクの眼をした白兎が彼女の近くに走ってきました。
    英語:when suddenly a White Rabbit with pink eyes ran close by her.
    理語:Mal, altiu'd fiurs'i lex letix fuonfes flanj disnostarlst mele ci.

    lex letixかlex molか迷ったけどバートが前者らしいので合わせてみた。正直どっちでもいいのだが。

    結果:
    Mal, liaxi ci kafi'aon tisod― (cilarpj celx ci set is sulaurna finen fai snenikestan.) ―mels texto faller tavon movenfilen jeie o snerieno zu laozia flanpa'i. Mal, altiu'd fiurs'i lex letix fuonfes flanj disnostarlst mele ci.

    第三段落


    にほほー:それだけでも十分不思議だったのに、
    えいごー:There was nothing so VERY remarkable in that;
    りぱぱー:La lex fav es niv koni'ende.

    にほほー:さらにアリスは兎がこう独り言を言うのを聞いても、おかしいとは思いませんでした。
    えいごー:nor did Alice think it so very much out of the way to hear the Rabbit say to itself,
    りぱぱー:Liaxi fuonfes lkurf xale ny la lex pelx edixu alis tisod eso la lex fea koni'ende.

    難しいが、まあ間接参照構文にしといた。

    にほほー:「やれやれ!遅れてしまうぞ!」。
    えいごー:`Oh dear! Oh dear! I shall be late!'
    りぱぱー:"Firx! firx! Jol mi nostujes ly dea!"

    oh dearの訳に困る任意悠里勢

    にほほー:(後で考えてみると、このことは変に思わなければならなかったのに、この時は全てが全く自然なことのように見えたのです)。
    えいごー:(when she thought it over afterwards, it occurred to her that she ought to have wondered at this, but at the time it all seemed quite natural);
    りぱぱー:(Pa, ci tisod ny la lex fal fastavil. Zu, liaxa deliu notules fal volesil pa ci jel ny la lex fal liestustan. Ci jel voleso corlnen iulo'c.)

    にほほー:兎が実際にチョッキのポケットから時計を出して、それを見つめ、そしてまた急ぎ始めると、
    えいごー:but when the Rabbit actually TOOK A WATCH OUT OF ITS WAISTCOAT- POCKET, and looked at it, and then hurried on,
    りぱぱー:Fuonfes moute zisrles'ra lerj kargen wounsa mal fonti'a liestu melx liaxi ki'eo.

    にほほー:アリスも走り始めました。
    えいごー:Alice started to her feet,
    りぱぱー:Mal, liaxi alis at disnost

    にほほー:というのは彼女はチョッキを着た兎や、そのチョッキから出てきた時計を今まで見たことがない、という思いが心の中にさっと浮かんできたからです。
    えいごー:for it flashed across her mind that she had never before see a rabbit with either a waistcoat-pocket, or a watch to take out of it,
    りぱぱー:fai fiuro elx edixa niv xelo'i fuonfes zu xalur karg i ad zisrles'ra zu veles mouteo kargastan.

    にほほー:好奇心に駆られて、彼女は兎のあとをついて野原を横切り、幸運なことに、兎が垣根の下の大きな兎穴に飛び込んだのを見るのに、調度間に合いました。
    えいごー:and burning with curiosity, she ran across the field after it, and fortunately was just in time to see it pop down a large rabbit-hole under the hedge.
    りぱぱー:Vxorln'c fqa'i movenf then, ci axe nertnir melx edixa cene xel akhcneo delnainsen phornau.

    vxorln'c fqa'i movenf thenは定型句らしい。

    結果:
    La lex fav es niv koni'ende. Liaxi fuonfes lkurf xale ny la lex pelx edixu alis tisod eso la lex fea koni'ende. "Firx! firx! Jol mi nostujes ly dea!" (Pa, ci tisod ny la lex fal fastavil. Zu, liaxa deliu notules fal volesil pa ci jel ny la lex fal liestustan. Ci jel voleso corlnen iulo'c.) Fuonfes moute zisrles'ra lerj kargen wounsa mal fonti'a liestu melx liaxi ki'eo. Mal, liaxi alis at disnost fai fiuro elx edixa niv xelo'i fuonfes zu xalur karg i ad zisrles'ra zu veles mouteo kargastan. Vxorln'c fqa'i movenf then, ci axe nertnir melx edixa cene xel akhcneo delnainsen phornau.

    そういえば、第二回目リパライン語ショーケースの中でアリスを訳していたような気がしたが……まあええやろ。そちらとも比較すれば面白そうだ。

    比較するよ


    ここでは、上記で訳した現代語版アリスとこれまでのリパライン語で翻訳された訳文と比較していくことにする。過去翻訳されたリパライン語アリス訳文は以下の通りである。(ハイフン後は以後の略称とする。)

    前述したとおり、リパライン語ショーケースで既に口語と文語に訳していたらしいが、まあ、76口と76文は最初の一段落目しか訳していないので今回ちゃんと三段落まで訳したのは別に意味がないわけでもない。

    という訳でまずは一段落目から見ていく。

    第一段落目


    日本語:アリスは土手で姉のそばに座っていましたが、何もすることがなかったので、次第に疲れだしました。
    33:Edioll alicu's calaun ler apma'd mol lu. Pa phaph eso's molo niv, then lex liaxi dunem lu.
    37:Alicu's tuli'o's an'a'd mele'c perne. Pa fav eso's niv mol. Liaxi ve'i kojoi.
    76口:Edixu alic perne mele carxa pa, fhasfa'i eso letix niv melx liaxi ekcelton tieesn.
    76文:Edioll liaxu alice's carxa melej piedis pa, fhasfa'i eso mol niv mal elx liaxi ve riopa.
    712:Edixi alis ve tieesn celx edixu ci perne mele carxa fal tuli'o mal letix niv eserl e'i.

    日本語:一、二度、彼女は姉が読んでいる本をのぞいて見たけれども、その本には絵も会話もありませんでした。
    33:Own,tws ci apma's iihlher'd basxu'i xelo pa fghpha basxu's xeme, lgho mol niv.
    37:Edioll panqa qa ci an'a's akrantierl'i falvitsel. Pa fqa akrantierl's aklurpti'a,lkurfo mol niv.
    76口:Ci panqate falvitsel qatej kranteerl carxa'st pa, Kranteerlestan letix niv skurlaverl.
    76文:Ci's carxa'st kranteerl'i panqate ad qate falvitsel pa, la lexe'd kranteerle io skurlaverl ad lkurfo mol niv.
    712:Edixa ci's panqateust, qateust falvitsel kranteerl zu ci'd carxa akranti pa aklurpti'a adit lkurfo mol niv fal kranteerlestan.

    日本語:「じゃ、この本には何の使い道があるっていうの?」とアリスは思いました。「絵も会話もないなんて」
    33:"Than,fghpha basxu'i ljursuo mol pyu?" lex edioll alicu's husfafgh. "Xeme ,lgho mol niv las pyu..."
    37:"Then fqa'd akrantierl's fav'd liuso's mol pyu?" Alicu's vsfafgh. "aklurpti'a,lkurfo mol niv pyu..."
    76口:"Mal, heme kranteerlestan letix lusel?" Alic tisod la lex. "Skurlaverl ad lkurfo mol niv las."
    76文:"Mal, heme fqa kranteerle'd lusel mol?" Alice's la lex'i tisod. "Skurlaverle's ad lkurfo's mol niv las."
    712:"Mal, kranteerlestan veles lus fua harmie?― Alis tisod la lex. ―filx aklurpti'a adit lkurfo."

    第二段落目


    日本語:そして彼女は心の中であれこれ考え始めました
    33:Than liaxi ci husfafgh.
    37:Than ci vsfafgho'd xe io als lex liaxi vsfafgh.
    712:Mal, liaxi ci kafi'aon tisod―

    日本語:(できる限り精神を集中して。というのはこの日は暑くて、彼女はとても眠く、頭が朦朧としていましたから)。
    33:(Cene molo es. husfafgho'i listempent than ,ikawake fghpha sfasim's nacirl than,lex simfgh si jhaah, than uentke's exert niv.)
    37:(Edioll cilarp vsfonkn’i estinent. Cun fqa surun's giupi'e. ci set sulaurna then diunarl's lex edioll fin mag lu.)
    712:(cilarpj celx ci set is sulaurna finen fai snenikestan.)

    日本語:デイジーの花輪を作るのは楽しいけど、立ち上がってデイジーを摘みにいくのは面倒だし。
    33:Deizi'd flaxink'i aloajo's shone pa, deizi'i junakato'i es than go's lirphe niv.
    37:Flankergiu'd flanpa'i loarjuo's xonerm. Pa ta then flankergiu'i movenfo's lex edioll rifle niv.
    712:―mels texto faller tavon movenfilen jeie o snerieno zu laozia flanpa'i.

    日本語:すると、その時突然、ピンクの眼をした白兎が彼女の近くに走ってきました。
    33:Than, fghpha slsim carju'd huco'i ponpen's ci'd alicu'i molo'l runnelinge.
    37:Than fqa zisra yuihurk altiu'd fiurs'i lex edioll eso fuonfes's ci'd mele'c lex edioll luni'elink.
    712:Mal, altiu'd fiurs'i lex letix fuonfes flanj disnostarlst mele ci.

    第三段落目


    日本語:それだけでも十分不思議だったのに、さらにアリスは兎がこう独り言を言うのを聞いても、おかしいとは思いませんでした。
    33:Alicu's ponpen's fghpha lgho'i aacj than phaphi molo's husfafgh niv.
    37:La lex fav es niv koni'ende. Edioll fqa lap's als koni'ende es. pa Edioll alicu's fuonfes's fqa panqa larta lkurfo'i lkurfo'd xel. Edioll pa xorln's vsfafgh niv.
    712:Liaxi fuonfes lkurf xale ny la lex pelx edixu alis tisod eso la lex fea koni'ende.

    日本語:「やれやれ!遅れてしまうぞ!」。
    33:"Heyo heyo! fon!"
    37:"Heyo heyo! fon!"
    712:"Firx! firx! Jol mi nostujes ly dea!"

    日本語:(後で考えてみると、このことは変に思わなければならなかったのに、この時は全てが全く自然なことのように見えたのです)。
    33:(Eoback'c vsfafgh than fqa's fiun'c lex selene edioll vsfafgh. pa fqa'd zisra's als's als corln lex edioll xel lu.)
    37:(Husfafgh tsu fghpha's waxo'i lex mole husfafgh lex edioll pa, fghpha slsim's allo's shone'i xel.)
    712:(Pa, ci tisod ny la lex fal fastavil. Zu, liaxa deliu notules fal volesil pa ci jel ny la lex fal liestustan. Ci jel voleso corlnen iulo'c.)

    日本語:兎が実際にチョッキのポケットから時計を出して、それを見つめ、そしてまた急ぎ始めると、
    33:ponpen's cuzila'i chokki'd poket ler xucuo'i xel than
    37:Edioll fuonfes's cirla'i karg'd wounsa ler zisrles'ra'i cuturl. Edioll fqa'i xel then lex liaxi ki'e
    712:Fuonfes moute zisrles'ra lerj kargen wounsa mal fonti'a liestu melx liaxi ki'eo.

    日本語:アリスも走り始めました。
    33:alicu's lex liaxi runnelinge.
    37:than alicu add luni'elink.
    712:Mal, liaxi alis at disnost

    日本語:というのは彼女はチョッキを着た兎や、そのチョッキから出てきた時計を今まで見たことがない、という思いが心の中にさっと浮かんできたからです。
    33:Edioll than ci husfafgh ponpen's ahnlho lax xelo niv fghpha
    37:Edioll fqa's ci karg'i xalur fuonfes. Edioll fqa'd karg'l cuturl zisrles'ra'i no lar niv xalo lex fqa'd vsfafgho's fusaf'd xe'c fiurm.
    712:fai fiuro elx edixa niv xelo'i fuonfes zu xalur karg i ad zisrles'ra zu veles mouteo kargastan.

    日本語:好奇心に駆られて、彼女は兎のあとをついて野原を横切り、幸運なことに、兎が垣根の下の大きな兎穴に飛び込んだのを見るのに、調度間に合いました。
    33:husufafgho's husfafgh cun. Ci ponpen'l ge than junflas ge shone ,ponpen's dunkaz'd ua'd jurn'i  lex edioll go'i lex xelo'i lex cene es.
    37:Vxorln'c fqa'i movenf than ci fuonfes'd eoback'i nertnir'I diurl than. Xonerm fuonfes's delna'd xe'd. Xerf xurn fuonfes'c xipia'd eo'i lex edioll xel. Pa edioll cene xipiao es.
    712:Vxorln'c fqa'i movenf then, ci axe nertnir melx edixa cene xel akhcneo delnainsen phornau.